連休中の「概念構築」で取りかかりつつある仕事の話をして、時間配分もミスって散々。この仕事をどう説明するか(≒序論をどう構成するか)数案パラレルに考えている中からいちばんトリッキーなものでチャレンジしてみたけど、質問が途切れてしまうというのは惨敗。
連休の残りを使って、この研究で使うモデルを動くところまで実装してみた。下図はその構成図。思いの外いい感じに動く。このまま気分よく進んでいけばいいが。
鶴岡の数値計算クラスタ yucca の E-Cell3 を更新するため、ビルド作業。
これまではネットワーク管理者のKさんにお願いしてきたが、最近、いろいろ案件があって多忙のようすなので、ビルド作業までこちらで引き受けることにした。
RHEL4ベースの古いOSなので、細々とした不具合が出るが、切るところはざっくり切って、意外とすんなり、必要なものは動くようになった。
ハマらなくて安堵。